塀へい難なんくんれんおもこうそうかいつづおおかぐい どうおおくわきけんすうふんかんこうどうあんぜんたおくうかんかいいものしたよう すいてんじょうちゅうつかしまつしゅっしょうおくないてん とうらっかぐるいちゅうまどかん ばんそとおく がいかんひなんべいでぐち ゆれを感じたり、緊急地震速報を受けたときは、身の安全を最優先に行動する。丈夫なテーブルの下や、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」空間に身を寄せ、ゆれがおさまるまで様子を見る。 高こう層そう階かい(概おおむね10階以上)での注意点 高層階では、ゆれが数分続くことがある。大きくゆっくりとしたゆれにより、家具類るいらっか・落下する危き険けんに加え、大きく移動する危険がある。が転てん倒とうがっこう学校にいるときせんせいい どうつくえじしんじしたし じばしょこうどうたしあたままもだおつか倒おうみおみよみいかおとだひひかかおこうどうは つ せ い 火を使っているときは、ゆれがおさまってから、あわてずに火の始末をする。出火したときは、落ちついて消火する。じしんごちょくこうどうかいだん40 屋内で転倒・落下した家具類やガラスの破片などに注意する。瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので外に飛び出さない。 ゆれがおさまったときに、避難できるよう出口を確保する。 屋外でゆれを感じたら、ブロック塀などには近寄らない。おおじしんはっせいばめんそうていたい いく かんひとりきょうしつまいつきこうどうかんがり か しつおん がく しつ地震直後の行動たいせつひごろか てい か しつ地震時の行動従う。」いなこて落ち「」いなこてれまもまもまもまも70 大地震が発生したら、毎月の避ひ訓練を思い出して落ち着いて行動することが大切です。日頃からいろいろな場面を想定して、いざというときどのように行動すればよいか考えておきましょう。 「移動してこない」場所か、確かめる。体育館で一人で教室にいるとき理科室・音楽室・家庭科室でろう下や階段で大地震が発生したときは守って守って守って守って
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