防災ノート_311を忘れない_小学校
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しょうところがっこうじなりかいぎはじゆれがおさまったら、おひと泣なおもちょうしょうがっこうごねんときともだちこうていつちおおつちやまたいかあ岩いまもわ手て県けん上閉伊郡ぐん避難口を確保する大槌▶窓やドアが変形して開かなく なることもあるので、出口を町  確保する。大逃げるための準備槌小学校五年 八救出・救護幡千代お母さんをかならず見つけますとそきうひとりしずこうていほうそうせんせいていがくねんひろばあつ つさんながつみじいえゅ家に一人でいるときうにいちつにちいじぶんて                 ばしょばしょかさいかんきけんしゅうごうなんばしょひなんかんおおたか だいあん ぜんひなんじょうただほうなみあん ぜんあん ぴ きんりんきょうひときゅうしゅつきゅう ごりょく4139▶ガスの元栓をしめたり、電気の プラグを抜いたりする。⑦ 正しい情報確かな行動▶非常用持ち出し袋や防災頭巾、またはヘル メットを用意し、すぐ逃げられるようにする。⑨ 協力し合ってつぎときやはたせんせいし じしたがこうどうかえいくかんいえ うみかわちかじぶんいのちまもただじょうあつほうさくひんほかさいちがくこうがい校外学習で外にいるとき ラジオやテレビ、消防署、行政などから正しい情報を得る。こえたかしゅうそと わが家の安全を確認後、近隣の安否を確認する。ものしまつでんきただじしんごこうどうどもさくぶんじじょぐちしたつくえたおうごへんけいまどかくほようふくろよういこうどうびじゅんとうきょうひつ ようひなんもと せんひなんひらぐちえき (東京消防庁から) 避難が必要なときには、ブレーカーを切り、ガスの元栓を締めて避難する。   「つなみ」には八幡さんの作品の他にも、被災地の子供たちの作文と絵が掲載されています。 地域に大規模な火災の危険がせまり、身の危険を感じたら、一時集合場所や避難場所に避難する。沿岸部では、大きなゆれを感じたり、津波警報が出されたら、高台などの安全な場所に素早く避難する。 倒壊家屋や転倒家具などの下敷きになった人を近隣で協力し、救出・救護する。⑥ 火災や津波確かな避難地震後の行動⑧ 確かめ合おうわが家の安全隣の安否⑩ 避難の前に安全確認電気・ガス❶ 先生の指示に従いましょう。❷ グループで行動しているときは、声をかけ合い、あわてず、まとまって行動しましょう。❸ 家に帰ろうとしてあわてて駅に行かないようにしましょう。い❹ 海や川の近くにいるときは、できるだけ高い所に逃げましょう。69道特いいあきしに ひななきにおでにみみきぐあいひみつだえやごみひこえ次にすばやく準備!火の始末正しい情報をつかむ▶テレビやラジオなどで正しい 情報を集める。まず自分の身を守ろう!まずは自分の命を守りましょう「自助」

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