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防災教育教材の紹介

防災教育を実施する上で効果的な防災教育教材の一部を紹介しています。


緊急地震速報対応訓練キット

  • 作成元 気象庁 東京管区気象台
  • 教材イメージ イメージ:気象庁教材イメージ
  • 内容 緊急地震速報の仕組みや避難行動を学ぶことができる教材です。避難訓練時などにご活用ください。(東京都教育委員会安全教育プログラム準拠教材)
    (気象庁 東京管区気象台ホームページより抜粋)
  • 対象 全て
  • 対象災害 地震災害
  • 配布状況 平成26年度に、都内公立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等にCDで配布
    CDにはテレビなどで放送されるNHKの緊急地震速報の音を収録
  • リンク先 気象庁

災害図上訓練DIG

  • 作成元 静岡県
  • 教材イメージ イメージ:災害図上訓練DIG教材イメージ1 イメージ:災害図上訓練DIG教材イメージ2 イメージ:災害図上訓練DIG教材イメージ3 イメージ:災害図上訓練DIG教材イメージ4
  • 内容 参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。
    DIGの効果として、「災害を知る」「まちを知る」「人を知る」という3つが挙げられます。
    DIGをやってみると、わがまちに起こりえる災害の姿をより具体的にイメージできてきます。また、意外なほど自分の住むまちのことを知らなかったことに気づくことでしょう。そして、DIGのワークショップを通じて、参加者どうしの距離がいつの間にか近づいているという、まちづくりをする上でもっとも大切な人と人の関係が育まれていきます。
    (静岡県ホームページより抜粋)
  • 対象 子供会や学校の課外授業でもDIGはできます。(静岡県ホームページより抜粋)
  • 対象災害 地震災害等
  • 配布状況 インターネットによる配信のみ
  • リンク先 静岡県

4コマ漫画教材

  • 作成元 慶應義塾大学 防災社会デザイン研究室(大木聖子研究室)
  • 教材イメージ イメージ:4コマ漫画教材イメージ1 イメージ:4コマ漫画教材イメージ2 イメージ:4コマ漫画教材イメージ3 イメージ:4コマ漫画教材イメージ4
  • 内容 災害時の避難所運営を疑似体験する演習型の防災教育教材です。
    場面設定の0コマめから始まり、避難所での「困った問題」が発生している1~3コマ、そしてセリフが空欄になった4コマめへと至ります。登場人物になったつもりで、問題への対処方法を考えて、避難所にいる人に説明するセリフを考えましょう。
    (大木聖子研究室ホームページより抜粋)
  • 対象 中学校第2学年以上を想定
  • 対象災害 地震災害
  • 配布状況 「防災ノート~災害と安全」高等学校版に掲載

障害者の災害対策チェックキット

  • 作成元 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
  • 教材イメージ イメージ:障害者の災害対策チェックキット教材イメージ1 イメージ:障害者の災害対策チェックキット教材イメージ2 イメージ:障害者の災害対策チェックキット教材イメージ3
  • 内容 国立障害者リハビリテーションセンター研究所が主催する障害者の災害対策を考えるワークショップで提案・開発されました。大規模災害に備え、自らの障害に合わせた備えを日常的に考えておくことは重要です。しかし、何を備えれば良いのか分からず不安を抱える障害者の方々も多い事でしょう。このチェックキットは、そうした障害者の方々や支援者の方の「はじめの一歩」を後押しするため、約60余りの備えリストを見ながら、自分に必要な備えを確認するためのワークショップキットです。
    (国立障害者リハビリテーションセンター研究所ホームページより抜粋)
  • 対象 障害者や支援者
  • 対象災害 地震災害
  • 配布状況 インターネットによる配信のみ
  • リンク先 国立障害者リハビリテーションセンター研究所

津波防災啓発ビデオ「津波に備える」

  • 作成元 気象庁
  • 教材イメージ イメージ:津波防災啓発ビデオ「津波に備える」教材イメージ
  • 内容 東日本大震災を踏まえ、津波から命を守るために備えておきたい津波の知識や避難のポイントを、実際の映像やCG、 インタビュー等により解説したビデオです。
    本編映像の他、津波警報の解説等の資料映像も収録しています。
    (気象庁ホームページより抜粋)
  • 対象 中学生以上対象
  • 対象災害 地震災害(津波)
  • 配布状況 平成24年度に、「津波からにげる」と合せて都内公立学校に配布
  • リンク先 気象庁リンク先は、映像については一部のみ掲載

津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」

  • 作成元 気象庁
  • 教材イメージ イメージ:津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」教材イメージ1 イメージ:津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」教材イメージ2 イメージ:津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」教材イメージ3 イメージ:津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」教材イメージ4
  • 内容 東日本大震災を踏まえて、津波から自ら判断して避難することの大切さをアニメーションを使用し子供にも分かりやすく解説したビデオです。
    本編映像の他、津波の実験や避難訓練の様子等の資料映像も収録しています。
    (気象庁ホームページより抜粋)
  • 対象 小学生
  • 対象災害 地震災害(津波)
  • 配布状況 平成24年度に、「津波に備える」と合せて都内公立学校に配布
  • リンク先 気象庁リンク先は、映像については一部のみ掲載

防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」

  • 作成元 国土交通省
  • 教材イメージ イメージ:防災カードゲーム教材イメージ
  • 内容 地震の揺れがおさまり帰宅したら津波が家に!ドアの外に水がたまると玄関が開かなくなる!津波や水害が発生したときに起こる危険な状況をカードゲームにしました。
    1)防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」の特徴
    学校教育等の場で、楽しみながら防災について学べます。
    水害と津波から命を守るための方法を学べます。
    2)カードの種類
    このカードには、「すいがい」編と「つなみ」編があります。 両方、またはどちらか片方でも遊ぶことができます。
    (国土交通省ホームページより抜粋)
  • 対象 小学生以上
  • 対象災害 地震災害(津波)、気象災害
  • 配布状況 インターネットによる配信のみ
  • リンク先 国土交通省

ワークショップ教材「経験したことのない大雨、その時どうする?」

  • 作成元 気象庁
  • 教材イメージ イメージ:ワークショップ教材イメージ1 イメージ:ワークショップ教材イメージ2 イメージ:ワークショップ教材イメージ3
  • 内容 自らの問題として日頃からの備えや適時適切な防災気象情報の入手とその情報を活用した安全行動を事前にシミュレートする能動的な学習方法である気象庁ワークショップ(気象庁ホームページより抜粋)
    ○ワークショップ概要:1時間30分~2時間程度、10人~50人程度
  • 対象 小学校高学年から教員まで
  • 対象災害 気象災害
  • 配布状況 インターネットによる配信のみ
  • リンク先 気象庁

防災啓発ビデオ「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」

  • 作成元 気象庁
  • 教材イメージ イメージ:防災啓発ビデオ「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」イメージ1 イメージ:防災啓発ビデオ「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」イメージ2 イメージ:防災啓発ビデオ「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」イメージ3
  • 内容 発達した積乱雲が引き起こす「急な大雨」「雷」「竜巻」等の激しい現象に対して、 自分の置かれた状況を的確に判断し率先して自他の身の安全を図っていただくことを目的に制作しました。
    映像は、発達した積乱雲による被害に遭うまでを示した「被害編」と、被害を回避するポイントを示した「解説編」に分かれています。
    (気象庁ホームページより抜粋)
  • 対象 小学生、中学生
  • 対象災害 気象災害
  • 配布状況 平成25年度に、都内公立小学校、中学校、特別支援学校等に配布
  • リンク先 気象庁

青少年赤十字防災教育プログラム まもるいのち ひろめるぼうさい

  • 作成元 日本赤十字社
  • 教材イメージ イメージ:青少年赤十字防災教育プログラムイメージ1 イメージ:青少年赤十字防災教育プログラムイメージ2 イメージ:青少年赤十字防災教育プログラムイメージ3 イメージ:青少年赤十字防災教育プログラムイメージ4
  • 内容 自然災害に向き合ってきた日本赤十字社と現場の教員が提案する「授業ですぐ使える防災教材」をこの一冊にまとめました。(日本赤十字社ホームページより抜粋)
    ○本教材の特徴
    • 地震・津波・雷・竜巻・雪・火山・土砂など、様々な災害の危険性について学べる生々しい映像を収録。
    • 一つ一つの映像が短く、ワークシートはワード・一太郎データで収録。アレンジしやすい。
    • 防災以外でも使えるグループワークプログラムを多数収録、「コミュニケーション力」、「想像力」が養える。
    • 理科、社会、保健体育、技術・家庭科、道徳などの授業で使える。
    • 被災者、救護員、教員が作り、文部科学省が協力。  (日本赤十字社東京都支部資料より抜粋)
  • 対象 小学生以上
    小学生用(1-3年)/小学生用(4-6年)/中学校用・高校生用の3バージョンを収録
  • 対象災害 地震災害、気象災害、火山災害
  • 配布状況 平成27年度・28年度学校安全教室指導者講習会にて全参加教員に配布
    ※ 今後、配布を希望する際は、日本赤十字社東京都支部にお問合せください。
  • リンク先 日本赤十字社

防災教育における連携先

防災教育を推進する上で、連携している機関等を紹介します。

防災の知識や地域の危険について学ばせたい

風水害や津波について詳しく学ばせたい

応急手当・救命救急について学ばせたい

学校で地震等の災害を体験させたい

初期消火体験、救助等の技術を身に付けさせたい

  • ▼ 消防本部
    (東京消防庁、稲城市消防本部、大島町消防本部、三宅村消防本部、八丈町消防本部)

区市町村防災担当部署

学校が所在する区市町村の防災担当部署の連絡先は、次のホームページからお調べください。
東京都防災HP 区市町村防災担当窓口一覧(外部リンク)

東京消防庁(※稲城市及び島しょ地区を除く)

各消防署の警防課(地域防災担当)又はお近くの消防分署、消防出張所に御連絡ください。
【救命講習の申し込みについては、警防課(救急係)に御連絡ください。】
学校が所在する地域を管轄する消防署の連絡先は、次のホームページからお調べください。
東京消防庁HP 各消防署・方面本部一覧(外部リンク)
※各消防署における防災教育担当者一覧は、毎年度4月及び10月に通知する「地域の消防署等と連携した防災教育の推進について(通知)」に掲載しています。

東京消防庁以外の消防本部
  • 稲城市消防本部防災課、防災係(代表 042-378-2111)に御連絡ください。
  • 大島町消防本部予防係(代表 04992-2-0119)に御連絡ください。
  • 三宅村消防本部予防係(代表 04994-6-0119)に御連絡ください。
  • 八丈町消防本部警防係(代表 04996-2-0119)に御連絡ください。

※各消防本部における防災教育担当者一覧は、毎年度4月及び10月に通知する「地域の消防署等と連携した防災教育の推進について(通知)」に掲載しています。

気象庁 東京管区気象台

総務部業務課広報係(03-3212-8341(内線 5549))に御連絡ください。

国土交通省 関東地方整備局

  • 国土交通省関東地方整備局企画部
    企画部防災課(代表 048-601-3151)に御連絡ください。
  • 国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所(主な管理河川:多摩川、鶴見川、相模川)
    防災情報課(代表 045-503-4000)に御連絡ください。
  • 国土交通省関東地方整備局荒川下流河川事務所(主な管理河川:荒川)
    調査課(代表 03-3902-2311)に御連絡ください。
  • 国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所(主な管理河川:江戸川・中川・綾瀬川)
    防災対策課(代表 04-7125-7311)に御連絡ください。

日本赤十字社 東京都支部

青少年ボランティア課・青少年係(03-5273-6751)に御連絡ください。

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