高等学校版 防災ノート
30/54

次の画面で手順を確認しよう2 備えよう3応急手当30救急法 手当の基本(日本赤十字社東京都支部)3分9秒応急手当東京都防災()→ショック1回 直ちに胸骨圧迫再開→救急車を待つ。・胸の真ん中を・胸が約5㎝沈むように・1分間あたり100〜120回のテンポで絶え間なく・すぐに電源を入れる。・電極パットを傷病者の胸に貼る。(貼る位置は、電極パットに描かれた絵のとおり)・音声メッセージに従い、電気ショック必要の有無の解析を待つ。→直ちに胸骨圧迫再開学校の中では?登下校中では?一次救命処置とは、心臓や呼吸が停止した傷病者に対して、心肺蘇生やAEDなどを使って救命するための緊急処置のことです。傷病者の社会復帰において、大きな役割を果たします。応の有無を確認する。①大声で協力者を呼ぶ②119番通報(通信指令員の指導に従う)③AEDの依頼傷病者発見!反応がない場合普段どおりの呼吸なし一次救命処置電気ショック不要普段どおりの呼吸あり胸骨圧迫(心臓マッサージ)AED(自動体外式除細動器)到着電気ショック必要あなたの身近で、AEDはどこにありますか?知る※判断に自信がもてない場合も含む。※判断に自信がもてない場合も含む。動画をみるもっと詳しく一次救命処置の手順

元のページ  ../index.html#30

このブックを見る