安全教育プログラム 第16集
68/116

45679123想定101112ねらい内容指導上の留意点火災火災複合災害地震火災地震(引き渡し訓練)弾道ミサイル地震火災複合災害(二次避難訓練)地震火災複合災害放送機器故障設定火災の休み時間自主避難大雨後地震水害(二次避難訓練)火災管理職不在設定地震予告なし・火災発生の際、児童を安全かつ迅速に避難させるため、情報確認、初期行動、避難方法など基本行動を確認するとともに、児童に安全で迅速な避難行動を身に付けさせる。・地震発生後に火災が発生した際の、情報確認、初期行動、避難方法など基本行動を確認し、児童が適切な避難行動を身に付けさせる。・非常に大きな地震災害発生の際、児童の安全を確保し、確実に保護者に児童を引き渡す訓練を通して、基本的な行動等の確認を行う。・弾道ミサイル発射時の危険を理解し、安全な行動ができるようにする。・地震発生後に火災が発生した際の、情報確認、初期行動、避難方法など基本行動を確認し、児童が適切な避難行動を身に付けさせる。 ・第二次避難場所への仕方を知る。・地震発生後に火災が発生した際に、児童を安全かつ迅速に避難させるため、情報確認、初期行動、避難方法など基本行動を確認し、児童に安全で迅速な避難行動を身に付けさせる。・医薬用外毒物劇物危害防止規定に基づいた訓練(事故時の応急処置と連絡訓練含む)・火災発生の際、児童を安全かつ迅速に避難させるため、情報確認、初期行動、避難方法など基本行動を確認するとともに、児童に安全で迅速な避難行動を身に付けさせる。・水害発生の際、児童を安全かつ迅速に避難させるため、情報確認、初期行動、避難方法など基本行動を確認するとともに、児童に安全で迅速な避難行動を身に付けさせる。・高台にある第二次避難場所へ避難すること及び避難の仕方について知る。・火災発生の際、児童を安全かつ迅速に避難させるため、情報確認、初期行動、避難方法など基本行動を確認するとともに、児童に安全・迅速な避難行動を身に付けさせる。・児童の速やかな掌握、安全確保を行う。・いつも通りの行動を教員がいなくてもできるようにする。・地震発生の際、児童が自らの命を守るため、各自で状況を判断し、基本行動が取れる力を身に付ける。〇保健室裏の機械室から出火を想定・校庭に避難・誘導する〇特別支援教室プレイルームからの出・防火扉と、防火シャッターが閉まった火を想定状態で校庭に避難・誘導する。〇地震により保健室から出火、校舎全体に延焼のおそれありという想定・階段などに障害物を設置する。・校庭に避難・誘導する。〇地震が発生し、児童だけでは下校で・保護者に引き渡す訓練を行う。きない状況を想定〇ミサイルが日本領土上空を通過し、数分後に太平洋側に着弾予定を想定・教室内で姿勢を低くして身を守る。〇震度5 強の地震発生後、事務室から・地震が収まり出火確認後、直ちに校・地震発生時の第二次避難場所に避出火し、延焼の危険性を想定庭に避難・誘導する。難・誘導する。〇地震発生に伴い理科室からの出火・医薬用外毒物劇物危害防止規定に・医薬用外毒物劇物危害防止規定のを想定基づいた訓練をする。職員研修を実施する。〇保健室裏の機械室から出火、校舎に延焼のおそれがあることを想定・直ちに校庭に避難・誘導する。〇大雨が続き多摩川が増水する中、震度5の地震が発生し、多摩川が決壊して学校に浸水する見込みであるとともに学校裏の崖が崩壊することを想定・直ちに高台の水害時の第二次避難場所に避難・誘導する。〇事務室から出火、校舎に延焼のおそれがあることを想定・管理職が不在で、主幹教諭(又はそれに準ずる者)が判断・指示し、担任は担当学級へ駆け付ける。・児童は直ちに校庭に避難する。・担任が不在でも、いつも通りの行動ができているかを確認し、必要に応じて指導する。・突然地震が発生しても自分で対応で・児童は各自で教室や校庭などで身をきるように予告なしで実施守り、その後避難をする。・「おかしも」を守って行動をする。口元を押さえて煙を吸わないようにし、かがんで歩く指導をする。・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要な知識等を指導する。・「おかしも」を守って行動をする。口元を押さえて煙を吸わないようにし、かがんで歩く指導をする。・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要な知識等を指導する。・「おかしも」を守って行動をする。口元を押さえて煙を吸わないようにし、かがんで歩く指導をする。・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要な知識等を指導する。・「おたい(落ちてこない、倒れてこない、移動してこない)」を意識して行動する。・コミュニティ・スクール委員と連携し、複数人の大人で児童の安全管理をする。・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要な知識等を指導する。・窓、カーテンを閉め電灯を消す。・話は絶対にせず、静かに待機する。・廊下などにいる児童は、すぐ近くの部屋に入り、頭を隠す。・「おかしも」を守り、「おたい」を意識して行・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要な・コミュニティ・スクール委員や警察と連携し、動する。知識等を指導する。児童の安全確保を行う。・停電を想定し、放送を使わず人員での避難指示を伝達する。・5年生に起震車体験を計画し、消防署に利用を依頼する。・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要な知識等を指導する。・「おかしも」を守って行動をする。・口元を押さえて煙を吸わないようにし、かがんで歩く指導をする。・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要な知識等を指導する。・「おかしも」を守り、「おたい」を意識して行・交通安全に気を付けて避難させる。・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・コミュニティ・スクール委員や警察と連携し、児童の安全確保を行う。・地域自主防災組織リーダーから、避難や地域の防災について、児童では気付かない視点から話をしてもらう。動する。・「おかしも」を守って行動をする。・口元を押さえて煙を吸わないようにし、かが・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要なんで歩くように指導をする。知識等を指導する。・「おたい」を意識して行動する。・安全な避難経路(方法)を選ぶ。・事前・事後指導を行い、避難訓練に必要な知識等を指導する。66661 年間を通して児童に身に付けさせたい力地震、火災、水災害等の災害が発生した際に、自ら考え自分の命を守る力を身に付けさせたい。2 年間計画月災害安全④避難訓練の年間指導計画避難訓練計画と実践事例小学校 全学年(避難訓練)

元のページ  ../index.html#68

このブックを見る