安全教育プログラム 第16集
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目 標①友達と一緒に登下校すること。②防犯ブザーを鳴らし、点検すること。③登下校時、どこがどのようなときに危険か確認すること。④電車やバスに乗るときは、痴漢・すり等に注意すること。①自分の身の回りを整えること。②活動するときや遊ぶときのきまりや約束を守ること。③道具や遊具などを大切にし、正しい使い方を知ること。④廊下や階段の歩き方、運動場やプールでの運動の仕方など⑤学校が定めた「不審者侵入時の緊急放送」を知ること。⑥不審者侵入時にとるべき行動を確認すること。⑦防犯教室の目的を確認し、主体的に参加すること。①家に帰って玄関を開ける前に注意することについて確認すること。②留守番をするときの約束を確認すること。③エレベーターに乗る前と乗るときの「は・さ・み」の約束を確認④非常階段や屋上など、人目につきにくい場所の危険について知る⑤友達の名前や電話番号などを知らない人から聞かれても応じず、①一人で行ってはいけない場所を確認すること。②人通りの少ない道や街路灯の少ない場所など「入りやすく、見え③「いかのおすし」の約束を確認すること。④「子供110番の家」の場所を確認すること。⑤夜間の外出で注意することを確認すること。⑥事件や事故に遭ったら必ず保護者、警察、学校に連絡すること。⑦地域の犯罪防止活動を知り、自分にできることを考え、実行すること。⑧山や海・川に行くときに注意することを確認すること。①スマートフォンやゲームの一日の合計利用時間、使わない時間帯・②必ずフィルタリングを付け、パスワードを設定すること。③送信前には、誰が見るか、見た人がどのような気持ちになるか考④個人情報を教えたり、知らない人と会ったり、自画撮り画像を送⑤写真・動画を許可なく撮影・掲載したり拡散させたりしないこと。⑥「ながらスマホ」は危険なのでやめること。①自分と相手の心と体を大切にすること。②自分と相手を守る「距離感」を大切にすること。③性暴力とは何かを知り、自分にできることを考え、実行すること。④被害に遭ったときの相談方法を知ること。内 容10 登下校時に遭遇する犯罪や危険について理解し、安全に行動できるようにする。Ⅰ-1登下校時の安全 校内で起こる事故等の危険について理解し、安全に行動できるようにする。Ⅰ-2校内での安全 家庭で起こる事故等の危険について理解し、安全に行動できるようにする。Ⅰ-3家庭生活での安全 地域・社会で起こる犯罪や危険について理解し、安全に行動するとともに、安全・安心なまちづくりを目指すことができるようにする。Ⅰ-4地域や社会生活での安全 スマートフォン等を使用するときの危険、SNSに関するトラブルやサイバー犯罪について理解し、安全に利用できるようにする。〈「SNS東京ルール」(平成31年4月改訂版)を参考に作成〉 生命を大切にすることを理解し、性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないようにする。Ⅰ-5スマートフォン等使用時の安全Ⅰ-6生命(いのち)の安全教育施設の安全な使い方について確認すること。すること。こと。すぐに学校へ連絡すること。にくい」場所を確認すること。場所を決めること。えて読み返すこと。ったりしないこと。生活安全       4 必ず指導する基本的事項1区分

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