安全教育プログラム 第16集
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8Ⅰ-1登下校時の安全Ⅰ-2校内での安全Ⅰ-3家庭生活での安全Ⅰ-4 地域や社会生活での安全Ⅰ-5 スマートフォン等使用時の安全Ⅰ-6生命(いのち)の安全教育Ⅱ-1道路の歩行と横断及び交通機関の利用Ⅱ-2自転車の安全な利用と点検・整備Ⅱ-3二輪車・自動車の特性と心得Ⅱ-4交通事故防止と安全な生活 登下校時に遭遇する犯罪や危険について理解し、安全に行動できるようにする。 校内で起こる事故等の危険について理解し、安全に行動できるようにする。 家庭で起こる事故等の危険について理解し、安全に行動できるようにする。 地域・社会で起こる犯罪や危険について理解し、安全に行動するとともに、安全・安心なまちづくりを目指すことができるようにする。 スマートフォン等を使用するときの危険、SNSに関するトラブルやサイバー犯罪について理解し、安全に利用できるようにする。 生命を大切にすることを理解し、性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないようにする。 道路における様々な危険や交通法規について理解し、安全な歩行ができるようにする。 自転車の安全な利用・点検や整備について理解を深め、交通法規を守って安全な乗車ができるようにする。 二輪車・自動車の特性について理解し、道路の安全な歩行や走行ができるようにする。 地域の交通安全に関する諸機関や団体が行っている対策や活動を理解し、安全な交通社会を築くために、積極的に参加できるようにする。生活安全交通安全日常生活で起こる事件・事故とその対処様々な交通場面における危険と安全3 安全教育の3領域 安全教育が対象とする領域は、「生活安全」、「交通安全」、「災害安全」から構成される。東京都教育委員会では、各領域における内容「必ず指導する基本的事項」として、以下のとおりに整理している。

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